いくつになってもひな祭りは心が騒ぐ。
綺麗な十二単衣を身にまとい、
白い顔に赤い紅と引いて、豊かな黒髪を長く垂らし
隣にはカッコイイお内裏様。
官女を従え、お祝いの曲を奏でる楽師たち、
見識裕な大臣、強靭な武官たちに守られ、
沢山のお道具に囲まれ、花たちさえも
幸せ祝う。
ひな祭りの発祥は、娘の幸せをいのる親心、祖父母心の表れでしょうか。
それとも女の子達の「お人形さんごっこ」の発展形でしょうか。
幼い頃はお転婆で、ひな祭りの関心事はもっぱら食べる事。
そんな私が親の心、祖父母の心に感謝しながら
お雛様眺める事が出来るようになりました。
いくつになっても、親心の深い愛を、事あるごとに感謝して!
それにしても、お雛様って可愛い♪
いくつになっても女の子みたいに憧れてしまう。
お雛様は永遠のアイドル!
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