ゲームに夢中になる今の子供達。
68歳の私達が子供の頃は
外で遊ぶのが主流の時代。
男の子たちとビー玉をして遊んだこともあるし、
「段とび」や「おじゃみ」す
よく考えたら、どれもゲームなんだよね。
なにが違うかというと、場所がいらない、どこでも出来る、
仲間(友達)がいらない、一人で機械さえあれば出来るんだよね。
だから逆に時間に制限がなくなる。
私達の頃はあそび仲間が必要で、外での遊びが多いので
自然と暗くなったら「終了」
ゲームでのキィポイントは時間。
じぁー、どうして遊びにみんな夢中になるのだろう?
ウーン、自分はやっぱり達成感だった。
どの遊びもスタートは簡単。
出来た!出来た!を積み重ねて最後気づいてたら
最初は出来ないと思っていたことが最後に出来ている。
小さな達成感の積み重ねが大きな達成感に繋がった時
の満足感はとても大きい。
そんな事を考えていたら、
今の孫達のゲームもそんなに心配しなく16ても
良いのかもと思ってしまう。
やれば出来る→出来た時の達成感
この体験は人生の中で非常に有効だ。
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