伝統と今を楽しむ!

いつも着慣れない和装、でも憧れる金襴緞子の花嫁姿。

歩くときはどうする?いつもと同じでいいかなぁ。

まず、私に似合うのかしら?

 

なにかと不安な花嫁様。

 

今日は着物姿で美しく見えるためのポイントを

少し紹介致しましょう。

 

着物姿は立ち姿が基本的に美しいです。

正面をまっすくみて立つよりも

心持ち右側を引いて斜めに立たれる方が

美しい形になります。

 

着付けが上手だと意外に胸も苦しくはなく、

裾捌きも楽です。

だからといって大股っで歩いたり、

走ったりされません様に。

 

足元は八の字で歩かれると着物姿は美しいです。

 

ここまでは基本ですが、

ロケーション撮影では、

わざと「ハメ」をはずす事も、、、、

とにかく「楽しい」ロケーション婚礼写真が目標です。